風邪をひいた時は何科に行く?
風邪を引きました。
なかなか良くなりません。
病院に行きたいけれど、何科に行けば良いんだろう?
内科?耳鼻科?それ以外?
今日はこの疑問について記事にしていきたいと思います。
[本日のお品書き]
内科とは?
内臓の疾患を扱う臨床医学の一部門。外科的手法を用いず,主として薬物によって保存的に治療を行う。診療内容は大別すれば問診,視診,触診,打診,聴診,臨床検査,ならびに治療である。
コトバンクより
要約すると、
医者に症状を診てもらい、薬などで治してくれる場所
耳鼻科とは?
耳,鼻,咽頭,喉頭の解剖,生理,病理,治療を研究する医学の一部門。五感のうち嗅,聴,味の3覚に直接関係するとともに,言語や視覚,平衡機能にも関係が深く,臨床医学上も特異な位置を占める専門科である。
コトバンクより
要約すると、
耳、鼻、のどを専門的に診て治療してくれる場所
結局どっち?
医療機関で確認したところ、内科でも耳鼻科でもどちらでも大丈夫だそうです。
じゃあ明確な違いは?というと、
内科は幅広く診てもらう事ができます。
耳鼻科は耳、鼻、のどを専門的に診てもらう事ができます。
風邪の引き始めや、症状が明確でない場合は内科へ行きましょう。
風邪の症状の中で、鼻水の出方が異常であるとか、のどの腫れ方が異常である場合、耳鼻科へ行くことをお勧めします。
より専門的な治療を求める場合、耳鼻科ということですね。
まとめ
今回は風邪をひいた時に何科に行くべきなのか?をまとめてみました。
今回のポイントは、以下の3つです。
•極論、どっちでも大丈夫
•内科は幅広く診察
•耳鼻科は専門的に診察
どちらの科へ行っても診察はしてもらえますので、近くの病院で診察してもらうのが良さそうですね。
早く元気になりますように😊